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賃金

賃金の決定方法については、バートタイム労働法(第9条)では、事業主は、通常の労働者との均衡を考慮しつつ、その雇用するパートタイム労働者の職務の内容、成果、意欲、能力又は経験等を勘案し、その賃金(基本給、賞与、役付手当等)を決定するように努めるものとする、とあります。「パートタイム労働者は一律○○円」といった決定はされないということですね。

職種や事業所によっての実際の賃金の幅は、かなりあるようです。もっとも安い職種で言うと、コンビニエンスストアや、スーパーのレジ打ち、ファーストフード店などのスタッフの様です。例えば、とある県のコンビニエンスストアのパートの賃金の時給は780円と書かれていました。

一日5時間働いたとして1週間働くと、19500円、月の給料にすると78000円にしかなりません。逆に、賃金の高いパートにおいてはシステムエンジニアリングならば時給2000円くらい貰えます。月の給料にすると、同じ時間働いたとしたら、200000円にもなります。この差はかなりの幅がありますね。

同じパートであっても、なぜこのように賃金に幅があるのでしょうか?それは、手に職が有るかどうかという事になってきます。つまり、資格や免許を持っていれば、その分賃金も高くなりますし、自分で状況を判断しなくてはならない仕事であれば、その分賃金も高くなります。

とはいってもなかなか手に職をもつ人は少ないものです、ましてや主に主婦が行うパートの仕事となると……。では、どうやったら賃金の高いパートを見つける事が出来るのでしょうか。一番に言える事は、競争相手が少ない場所で職探しをすることです。また、採用される確率が高いのは過去の職歴にも関係があるようです。ある程度長い時間、期間等仕事をした経験がある人は比較的採用されやすく、短期間の仕事ばかりしている人は採用されにくい傾向があるようです。